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おしゃれでかわいい!人気のペット服ブランドの最新ファッション情報をお届け!

おしゃれでかわいいペット服ブランド特集!【ペット服.net】

人気のペットブランド"Mandarine Brothers"の最新ペット服を特集!

「犬が人と同じようにおしゃれでカッコイイ」をテーマにデザイン設計されたペット服通販ブランド"Mandarine Brothers"の洋服をはじめ、人気のペット服ファッションをお届けする「ペット服.net」です。小型犬、中型犬サイズの洋服はもちろん、大型犬ワンちゃんも着られるBIGサイズの服まで♪愛犬のことがもっと好きになるかわいいペット服が勢揃いです♪冬の寒さ対策に♪虫よけ・夏の紫外線対策に♪着せたいペット服やペット同伴でのお出かけ時に便利なキャリーバッグ、散歩のマストアイテム、リードやマナーポーチなど犬のファッションと関連したおすすめアイテムもご紹介しています。ちょっと笑えるコミカルなペット服やここでしか取り扱っていないユニークな商品など、SNS・雑誌等でも取り上げられた話題の商品情報もお届けしています。

 

スキンタイトウォームTシャツ

〔スキンタイトウォームTシャツ〕

エンボスロゴスウェット

〔エンボスロゴスウェット〕

オールシーズン使える便利なフルジップパーカー

〔フルジップパーカー〕

人間さながらのカワイイマウンテンパーカーを着たフレンチブル

〔マウンテンパーカー〕

爽やかなボーダーパーカーを着たチワワ〔ボーダーパーカー〕 2020年の夏にぴったりの犬用タンクトップ〔HI-FI Tシャツ〕
薄手でカラーも多彩な犬用夏服タンクトップ

〔クルーネックTシャツ〕

梅雨の季節におすすめの犬用の雨具(レインジャケット)

〔レインジャケット〕

メッシュ素材で涼しい夏服クールドライパーカー

〔クールドライパーカー〕

愛くるしい蝶ネクタイを装着したチワワとフレンチブル

〔ボータイ(ネクタイ)〕

 

ペット服の選び方

 

1, サイズはすごく大事!購入前に入念に計測を

 

フード付きのスウェットパーカーを着たフレンチブル

犬に洋服を着せるうえでもっとも気を付けたいのは、窮屈なサイズの服を選んで着せてしまうことです。身体を締め付けてしまうような小さなサイズの服を選んでしまうと動きづらかったり、運動の際、体の可動域が制限されたり、犬がストレスを感じてしまう恐れがあるので注意したいポイントです。また、逆に大きすぎる洋服も通気が良すぎて冬の防寒対策に向かなかったり汚れが中に入ってしまい、かえってデメリットを生じてしまう可能性もあるので気を付けたいところです。

 


〔小型犬のサイズ例〕

 


〔大型犬のサイズ例〕

 

犬は犬種ごとに体の骨格や体型もそれぞれ異なります。寸法表のようにチワワは全体的に身体の骨格が小ぶりXS〜Sサイズ。トイプードルと比べても一回り平均的にサイズが小さいことがわかります。ヨークシャーテリアは被毛に覆われているため意外ですが体のサイズは小さくSサイズ〜Mサイズが平均的な寸法になります。表にはありませんがフレンチブルやパグなどの犬種は着丈こそさほどではありませんが、胴回り~首回りが太いのでサイズはかなりゆったり目を選ぶのがおすすめです。

 

サイズ表はあくまで対応犬種の目安になりますが、この図のように着丈や胴回り、首回りなどそれぞれの犬種によって異なるので購入前には必ずサイズを図るようにしましょう。

 

2, 素材も大事!運動することを考えた材質を

 

多くのペット服ブランドが採用している素材にコットン、ポリエステル、ナイロンなどが挙げられます。

 

コットン素材について

 

コットンは木綿・木棉は、ワタの種子から取れる繊維のことでいわゆる綿素材です。吸水性が高く、私たち人間の生活においてもタオルやTシャツに採用されているのをよく見かけます。綿は、肌ざわりが良く、清涼感があり、犬も心地よく過ごすことができる一方、汗をかいたときに汗を発散させる性質が高いため、通気性がよく夏にはおすすめですが冬場に少し熱を逃がしやすい弱点があります。

 

ポリエステルについて

 

ポリエステルは私たち人間の衣類においてももっとも多用されている合成繊維の種。丈夫で耐久性があり、毛玉になりにくく、静電気も起きにくい、洗濯しても傷みにくく、シワになりにくいといったメリットのある素材です。ポリエステルにはさほど伸縮性がないため、犬の洋服に使われている場合は、ニット素材のものや編み方で伸縮性を生み出す技法で作られた製品に採用されていることが多いです。

 

ナイロンについて

 

ナイロンはポリエステルと同じく石油などの原料から人工的に合成される繊維の種類。濡れてもすぐに乾く速乾性に優れ、汗を吸収しにくいため肌着としても登用される機会が増えています。犬の洋服として採用されている場合、犬用の雨具、ウィンドブレーカー、その他アウターに使われているケースの多い素材です。

 

ペット服を選ぶ際はこれら素材にもこだわり、運動や日頃の生活を考慮した素材を選ぶことも重要なポイントです。

 

3, ペット服は用途に合わせて準備を

 

ペット服は"寒さをしのぐため"、"散歩や外出時の汚れ防止のため"、あるいは"室内生活時のダニ対策のため"など。目的や用途に合わせて用意するのも大切なポイントです。室内で生活する際には薄手のシャツを用意する。冬のお散歩時には寒さをしのげる厚手のアウターを用意する。など、季節や生活と密着した視点で用意するととても便利です。予算上、複数枚の準備は難しいという場合にはオールシーズン着られるタイプの洋服から試してみるのもおすすめです。

 

〔一年中着られる薄手のボーダーシャツ〕

 

犬が服を着る、季節ごとのメリット

カレッジロゴスウェットを着た中型犬のジャックラッセルテリア

 

飼い主さんによっては、「犬に服を着せるなんて窮屈そうで見ていて可哀そう」「なんのために服なんて着させてるの?」と考える方もいるでしょう。また中には服を着せているけれども「ただ見た目がかわいいから着せている」「特に着せている意味はない」といった発想の人もいるかもしれません。

 

犬に服を着せるメリットを季節ごとで考えてみましょう。

 

桜の木

 

厳しい寒さの冬が終わり、桜が咲き誇る清々しい春へ。外の気温が上がり、公園や近所を散歩することも増えてきます。こうした春の散歩で役立つのが薄手のシャツやパーカーなどのお洋服。肌寒さをしのぐメリットがあるほか、元気に遊びまわる際の汚れ防止にも役立ちます。また春から初夏にかけて季節の変わり目に犬は換毛期を迎えるため抜け毛が目立つようになります。室内で生活している場合は特に服を着せて過ごすことで部屋が毛だらけになるのを防ぐメリットもあります。

 

生い茂る緑の木

 

じつは夏は真冬と同様、犬に服を着せたほうが良い季節。犬は私たち人間と違って発汗による体温調節ができないほか、散歩で強烈な紫外線を浴びてしまうことで皮膚病のリスクがあったり、熱中症に陥る危険性も秘めています。そのため、被服によって直射日光から体を守ることは健康上、都合の良いことであることが言われるようになりました。急な雨やスコールが多い地方では雨具や犬用のカッパなどで雨対策をすることも犬に服を着せるメリットにつながります。

 

枯れ葉散る秋の木

 

秋は行楽シーズン。家族で旅行やお出かけをする機会が増えたり、愛犬も一緒に連れてアウトドアに出かける人が増える季節です。夏が終わったとはいえ9月〜10月は紫外線量がまだ多く、地域によっては夏日を記録する日も多いかもしれません。また9月の末ごろから犬は換毛期に入り11月、12月ごろまで抜け毛が目立つようになります。秋にはまだ厚手の服は不要かもしれませんが、外で運動することを考慮した伸縮性のある薄手のお洋服が一枚あるととても便利です。

 

雪の積もった冬の木

 

冬場に犬に服を着せることは寒さ対策につながります。特に気温が氷点下を下回るような日には着せるメリットは絶大です。室内においても床にお腹を添えて休む犬にとって底冷えという問題もあります。床暖房やクッション、ベッドなど冷えから身体を守るアイテムは多々ありますが、服を一枚着て過ごすことは愛犬が健康に過ごすために大切な要素です。また、寒そうに見えるかもしれませんが犬の体は被毛に覆われています。寒さが厳しいからと言って複数枚重ね着をさせる必要もありません。室内では過ごしやすい服を一枚。外を散歩する際には保温性の高いアウターを一枚着させるなど状況によって被服を変えるのが上手に冬を過ごすポイントになります。

 

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