キャバリアってどんな犬?見た目は?性格は?
・キャバリアの性格
キャバリアは吠えることも少なく人間に対しても動物に対しても友好的で優しい犬として知られています。普段は大人しいですが、散歩や遊びとなると明るい表情を前面に出し、楽しい気持ちが伝わってきます。飼い主にとても従順で、協調性も高いです。室内で飼うペットとしても向いています。都会で飼うペットとしての資質が高く、理由は、万が一、散歩中に近所のペットに遭遇したりたくさんの人が行き交うところに出ても無駄吠えがほとんどなく(性格の個体差はあります。)扱いに困ることも少ないためです。
・キャバリアの特徴
キャバリアは正式名「キャバリア・キング・チャールズ・スパニエル」。名前には中世、イギリスの王、チャールズ2世がこよなく愛した小型スパニエルとしてその名前が付いたと言われています。日本ではキャバリアの名称で親しまれています。
キラキラと輝く大きな瞳に垂れ目、垂れ耳、尻尾も垂れ尾、「ブレンハイム」と呼ばれる白と茶の入り混じったフワフワの被毛が高貴な容姿を醸し出す個性的な小型犬です。
キャバリア・キングチャールズスパニエルの被毛は4種類の毛色があります。
・ブレンハイム/赤褐色と白
・トライカラー/赤褐色と黒と白の三色
・ブラック・タン/黒と赤褐色
・ルビー/赤褐色
顔は目の周りから耳にかけてが茶や黒。額から胴体にかけてが白色が一般的。
大きさは成犬になると平均体高30cm前後にまで大きくなります。小型犬の中では割と大きなサイズのワンちゃんです。
・キャバリアの散歩で気をつけたい点
キャバリアはとても太りやすい犬種です。散歩は毎日、有酸素運動と考え、ある程度の歩行量、走行量が必要と考えましょう。室内での暮らしも屋外での生活もどちらででも順応してくれる犬です。
・キャバリアの寿命
キャバリアの平均寿命はおよそ9歳〜14歳。小型犬の中では短命な傾向にあります。理由としては先天性の病気である僧帽弁閉鎖不全症(心臓の弁に異常をきたし、血液循環が円滑に行われない病気)などの疾患の発症が高いことなどが考えられます。
・キャバリアのかかりやすい病気
外耳炎、心臓病、皮膚病、眼疾患、肩脱臼、挿間性転倒 ※心臓病の症状が非常に多い犬種です。
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